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最終更新日 2015年05月25日
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

  Consept
   
   
  大学時代に、自分自身を取り巻く様々な環境の中で、一人一人のキャラクターがもつエネルギー、そしてそれが一丸となったときに生み出される大きな力に魅力を感じるようになったことから、自身の制作テーマを 「 あつまり 」 とし、そのテーマのもと作品制作が始まりました。
   
 
  集まりが成す形 Size:740×740×740(mm)
   
  その原点になった作品が 「 集まりが成す形 」 という作品で、コップを型で取り焼成後、金属のビスで球体に組み上げた作品です。
  この作品がピースを集合させてかたちを作った最初の作品です。
   
 
  連結格子紋 盤  H270×W1500×D1500(mm)
   
  その次の作品が卒業制作である 「 連結格子紋 盤 」 という作品です。
  テーマである「あつまり」ということに加え、これまでやきものの世界にあったフォルムを違うプロセスで作ることで「今」を進むことを考えたいと制作したものです。
  この作品も前作同様に焼成後、透明樹脂のビス約1500本を使い、パーツを連結して盤(皿)のフォルムを構成しています。
   
  大学を卒業し、テーマにもっていた「集まってひとつの形をつくるもの」を考えていたとき、自分の中に自然に浮かんだものは、小さなころ夢中になって遊んだブロックのおもちゃでした。
  ここからブロックのパーツを土で作り、組み上げるシリーズがスタートします。
   
   
  動憶(douoku) series
 
  動憶(douoku)  H500×W580×D430(mm)
  きれいな四角のブロックパーツに釉薬をつけながら窯の中で組み上げ焼成すると、熱の力でパーツが変形し独特のフォルムが生まれます。それと同時に釉薬が溶け、全てのパーツが一体となり作品が完成します。
  この焼成された土の形が持つ緊張感と共に、人が持つ驚きや美しいと思う感覚、楽しさや面白さといった部分に作品を通してアプローチできればと思っております。
   
   
  Toy Blocks series
 
  Toy Blocks  H200×W320×D200(mm)
  小さなころ夢中になって遊んだブロックのおもちゃ…
 

このToy Blocks Seriesでは、そんなブロックのおもちゃが持つ楽しさや遊び心を心地よく刺激する感覚を純粋に表現することができればと思っています。

  積み重なった小さなあつまりの中から、ポップな魅力を感じていただければ幸いです。
   
   
  National flag series
 
  National flag series JAPAN H350×W530×D280(mm)
 

動憶(douoku)シリーズから「色」ということに特に着目しNational flag(国旗)シリーズを展開します。

 

このシリーズでは、自身のテーマである「集まる」ということろから「国」という単位を連想し、ブロックパーツの数の比率を国旗の色の比率と合わせ、立体として再構成しています。

 

「JAPAN」では、パーツの個数、体積、重さなど全てを日章旗(日本の国旗)の白81%、赤19%の比率に基づき制作しています。

  作品の形が持つ緊張感と共に見て楽しい、そんなことを感じていただければ幸いです。
   
   
  Layer series
 
  Layer.series Sake bottle・Sake cup (GOLD)
 
 

 

  立体作品と同じ鋳込みと釉着の技法を用いて器のシリーズを展開しています。
 

Layerとは「層」という意味の英単語で、それぞれのパーツを別々に作った後、釉薬で接着します。そうすることで、内と外のラインに変化が生まれ、独特なフォルムが完成します。

 

また器の中に空洞を作ることにより器の外側への熱の伝わりにくさや、軽さなどの機能的な面も備えています。作品を通して豊かな空気を共有することができれば幸いです。

   
   

 

 

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